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2008年3月

お知らせ♪

4月2日と16日は開始時間が3時ですbell

お間違いの無いように…私が一番危ないですdanger

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3/19のご報告

突然ですが

「苺大福」が美味しい季節ですheart01
「温泉まんじゅう」、本当に卵のようにフンワカしていて美味しかったですheart01
「えびせんべい」も香ばしくって素敵でしたheart01

いつも、たくさんありがとうございま~すshine
温泉行ってらっしゃったのはどなたですか~?
いいですね~、温泉spaどこに行ってきたんですか?

そして、Yさん、おかえりなさい、久しぶりにお会いできて本当に嬉しかったですhappy01

Y子さん、Fちゃんデビューしてくださって、ありがとうございましたchick
新しい命は、それだけで周囲に幸せを与えてくれますねpresent
偉大な贈り物だなぁと思います。

お2人、いや3人ですね、またのご来会を心よりお待ちしておりますheart

精神療法・心理療法のご紹介を続けております。

●芸術療法

創作活動によって、言語だけでは表現されない心理面を創作物に投影してもらい、クライエントの創造性や自発性を高めていくことを目的としています。

何かを創作することで、イメージの中に抑圧した感情を解放し、そこに投影された自己の内面を客観的に眺め、治療者と共に問題点を洞察していきます。

セラピーでは、単に創作活動を行うだけでなく、それが終わった後に治療者と共に作品を眺め、感想を言い合ったり、創作の間何を感じたかを話したりする時間が大切です。

絵画、コラージュ、粘土、詩、写真、俳句、陶芸、音楽、舞踏などさまざまな表現活動を用いた芸術療法が開発されています。

なかなか、言語のやりとりだけではセッションが発展しないなぁ…と思ったときになど、こうした芸術療法を取り入れたりもします。
また、最初から芸術療法を前面に掲げて行う場合もあります。
個人でも集団でも行われます。

●作業療法

手工芸、木工、園芸作業、さまざまなリクレーションなど、身体を使う活動を行うことにより、生産的で社会的な活動に携わる意欲を回復させていくことを目的としています。
作業療法と言うときは、作業療法士がプログラムを担当します。
病棟やデイ・ケア施設などで、作業療法士がいろいろなプログラムを用意しています。
日常的な生活動作(身支度をする、町中を移動する、他者と会話するなど社会的な場面を設定して具体的にどうすればよいかトレーニングを行います)、家事や農作業、工作、刺繍などの手芸、スポーツ、カラオケなどいろいろなバリエーションがあります。
技能の向上ではなく、自発性や現実検討力の向上、社会に再び役割を自覚して参加していくことが目標です。

●箱庭療法

砂が敷いてある箱の中に、ミニチュアの玩具をならべていき、クライエントは自分なりの空間を構成します。
そこにはクライエントの内界が表現されています。
治療者は、統合性があるか、空間配置がどのようになされているか、テーマは何か、象徴的な意味があるかを解釈していきます。
解釈には、一般的にはユングの分析心理学が用いられます。
芸術療法的な意味合い、遊戯療法的な意味合いもあります。
幼い頃に触れた砂の感触によって退行を起こすと考えられます。
子ども向けに考えられましたが、成人にも用いられます。

●遊戯療法

言語での自己表現が難しく、治療意欲を持ってもらうことが難しい子どもには、
ごく普通に行っている遊びを思いっきりやってもらうという方法をとります。
遊戯室の中で、人形や楽器、スポーツ、ゲームなどをして、
治療者とのコミュニケーションをとるのです。
自分を見守る治療者との人間関係の中で、保護された時間や空間を体験してもらい、
自己表現することを促進していきます。
子どもは遊びの中に何らかの問題点の手がかりを示してくれます。
お母さんに対してカウンセリングする一方、
子どもにはその時間、遊戯療法を行ったりします。

●家族療法

精神科の外来で、医師が付き添ってきた家族に助言をしたり、家族全員で面接を行ったりするレベルから、システム論に基づく家族全体の変化を目指す本格的なものまで含めている場合が多いようです。
システム論というのは、精神症状や問題行動は、クライエント本人のみに原因があるのではなく、家族というシステムになにか機能不全があるからだと考えるのです。
精神的な症状、問題行動をしているクライエントは、ここでは「とりあえず患者と認識されている人」としてIP(Identified Patient)と呼ばれます。
IPを変化させるには、家族システム全体の変化が必要です。
家族は違うパーソナリティをもった集合体という以上の力を持ち、
それが何か不全な状態であってもシステムを維持するために大きな変化に抵抗しようとします。
問題の原因は直線的にではなく、円環的に考えます。
治療者は、家族の構成員がシステムの中でどのようなコミュニケーションを行っているかに注目し、システムの機能不全の解消を目指します。

●森田療法

日本の精神科医、森田正馬によって1920年に創始された、神経症に対する精神療法です。「あるがまま療法」とも呼ばれます。
心の葛藤に無理に立ち向かおうとせず、「あるがまま」を受け容れていくことで禅の悟りに近い心境に達するとも言われています。
人間は元々自然治癒力を持っており、それを発動化させることが大事だという考え方です。そのために、実際に臥褥期(食事排泄の他は一切の娯楽を禁じ、寝ているだけ)、軽作業期、重作業期、生活訓練期などの時間を過ごし、目的本位、行動本位に実行することを目的にしています。

皆さんはどのようなサイコセラピーに興味をもたれたでしょうか?

今回は「家族療法」のところで実際に事例をお話ししたこともあってか、皆さんの発言が多かったですね。

今回で、「エリザベートの会(心理学講座 上級編)第?期」を終了いたしました。

皆様、いろいろご協力ありがとうございましたdown

次回よりまた新たな会となります。よろしくお願いしますconfident

◎東京でも開花宣言が出されましたcherryblossom

いよいよ「花=桜」の季節です!

花衣ぬぐやまつはる紐いろ\  杉田久女

「花衣」はお花見に行くときの女性の晴れ着。
昔は「桜がさね」という襲の色目を指しましたが、元禄時代には、豪華な小袖をあつらえて、花見の幕に飾ったりしたのだそう。
今は花時に着る晴れ着ですが、自分で「花衣」だと思えばOKです。
着物だろうと洋服だろうと、本当に着ていようが着まいが構いません。

久女という人は、非常に逸話の多い人で、フランス留学帰りの洋画家と結婚し、
華やかな生活を夢見たようですが、結局夫は北九州の一教師に落ち着いてしまいました。久女のプライドにこの生活は合致しなかったようです。
俳句の世界に没頭し、ホトトギス同人となりますが、詳細は未だ明らかではありませんが、結局同人から外されています。おそらく、高浜虚子との関係が悪化したのでは?と思われるところがあります。


この句から皆さんどんな情景が浮かびますか?
何とも妖艶な女性の香りが強くしませんか?
私には情念のようなものさえ感じられます。
九州では昔、女性が俳句をやっていると、久女のように夫や家のことをほったらかしにして俳句ばかり書いているような女性は困る…と言われたのだそうです。
激しい女性だったのでしょう。
でも、なんとも艶やかで美しい句ですよねshine

で、私も「花衣」に挑戦punch

花衣女盛りの時吊す

久女に並べるのは、何ともおこがましいですが…いきなり「女盛り」なんて激しい言葉を持ってきてますが、実は次に種明かしがあります。
眺めているのは花衣ではなくて、自分自身の「時」です。
すぐに過去になってしまう自分の時間です。それを吊して眺めています。
この心境をどう読むかは、読み手次第…。
なんか、男性には好評だったのですが、女性にはどうなのかな?

そういえば…

立雛のあひだ離しておく日あり

という句を作っておくったとき
(俳句といっても、有季定型とか自由律とかいろいろな考え方があり、書き方もいろいろ。
私の場合、師匠の師匠の考え方で、フリガナなど一切つけず、説明も付けず句のみを師匠におくります)

舅である師匠は「立雛は倒れやすいので、女びなが男びなに倒れないように置いたのであろうか。しかし、もっと何か女性特有の感情がありそうな…」という評を返してくれました。

みなさーん、もし自分の家の玄関に立雛があっとしたら、女びなを男びなからビミョーに離しておきたくなる日、ありませんか~?
男性にはこれ、わからないのかなぁ?
多分、玄関で気付いたら、気をつけて部屋に入ったほうが良いと思う…。

みなさん、どうですか??????

●次回のテーマ

新しい会の第1回は「アサーション・トレーニング」を取り上げようと思います。
人を傷つけちゃいけない(自分がそれで傷つきたくない)とがんじがらめになっていると、
なかなか自分の考えを伝えられない。
「自己主張」というと、なにか日本ではイメージが悪いけれど、喧嘩じゃなく、うまくコミュニケーションをとれないものだろうか。
そういう方法について学んでみたいと思います。
コミュニケーション下手な学生達に、大学ではオリエンテーションに取り入れたりしています。

以降のテーマは、皆さんからの要望・意見をお聞きしながら決めていきたいと思います。

皆さんからのご意見募集中で~すmailtoお待ちしてま~すheart04 

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焼き菓子工房「うふ」のご紹介

new「うふ」のブログが始まりましたcake

私が皆様に時々お持ちする美味しいクッキーの製造元は

「焼き菓子工房 うふ」といいますheart02

この度、「ブログ」という形で、製品や製造過程などをお知らせすることになったそうです。

お菓子に興味がある方は、是非いってみてくださいねnote

私のお薦めは

one毎月変わる季節のコットンケーキ(ヨーグルト、ジェラート、薄味の生クリームと一緒に食するととても美味!)

two昔懐かしいドライフルーツが一杯のバターケーキ(日持ちも十分!)

three止められない!止まらない!のクッキーたち

です。道具や原料の紹介とかもありますbread

Let's Gorun

「焼菓子工房うふのお菓子な毎日」 http://blogs.dion.ne.jp/oeuf/

(ブックマークしてね!)

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3/5のご報告

budこんにちは

だいぶ春めいてきました。そして、目がかいーい。
今年も花粉症と闘う季節になりました。同士の皆様、頑張りましょうpunch

●集団精神療法

前回までお話ししていたセラピストとクライエントという1:1の関係だけでなく、クライエント同士の集団の力を利用するものです。グループの中で、人間は否定的な感情や不安なども経験しますが、「私だけが苦しんでいるのではない」「私の気持ちを分かってくれる人たちがいる」「私のことだけでなく、他の人のことも見られる」「みんなに支えて貰える」といった体験を味わうことが出来ます。人間関係に臆病になっていたり、うまくコミュニケーションがとれないと感じている現代社会の中では、必要とされる事かな…と思います。自発性の訓練にもなりますし。敷居は高いかもしれませんが、グループの中に身を委ねられると、これまでには無かった自分への気付きがありますよ。そこから成長が得られる場合もあります。

治療者との1:1の関係では、「依存-呑み込まれ不安」の問題で治療が困難になってしまうパーソナリティ障害の患者さんなどには、集団精神療法の方が適しているという考え方もあります。

ただし、この集団を指導するリーダーの資質が治療効果を左右します。
リーダーがしっかり倫理観をもっていないと、どんなことにも利用できてしまう怖さがあります。…これは社会一般に言えることかもしれないですね。

集団精神療法で一番大切なのは「シェアリング」の時間だと思います。この場面でどんな発言があるかで、このセッションの善し悪しがわかりますし、ここでいろいろな感情について発言することで参加メンバーがまた成長していきます。

○エンカウンターグループ

自己、他者との出会って、深くて親密な関係を体験し、本音と本音の交流を通して、成長を目指します。産業界などではよく取り入れられています。通常は、10名程度のグループで泊まりがけで集団生活をし、ファシリエーター(促進者)も中に入ってそれぞれが抱えている問題を話し合います。自発的な発想、問題解決への過程などを通し、段階的に深い人間関係を体験していきます。

○サイコドラマ(心理劇)

監督(治療者)のもと、参加者は、主演者、補助自我、観客などの様々な役割を即興的な劇の中で演じていきます。それによって、自分の本当の感情や、問題点への気付き、自己洞察があり、感情表現によるカタルシスもあります。どのようなやり方で行うかは、監督の個性によってかなり違いがあります。劇と言っても何かシナリオがあるわけではなく、参加メンバーの抱えている問題をその場で取り上げ、監督は参加メンバーに様々な役割を割り当て、主演者の感情などを引き出していき、参加メンバーとともにドラマを作り上げていくのです。

○ゲシュタルト療法

ドイツの精神分析家バールズ,F.S.が提唱したもので、ゲシュタルトとはドイツ語で「全体、統合、形態」を意味します。知覚についての講義の時に「ゲシュタルトの法則」っていうのが出てきましたねd(^-^)!自己や自己の欲求を身体的なコミュニケーションを通じて「まとまり」のある方向へ「統合」を図ることを目指します。「今、ここで」気付いたことをワーク・ショップ形式で討論したりもします。

○セルフ・ヘルプグループ(自助グループ)

1935年アメリカでアルコール依存に困っている人たちのグループによって発足したAA(Alcoholics Anonimous 匿名断酒会)が起源です。お互いが悩みを打ち明け、体験談を語り、励まし合い、援助するというグループ体験することによってそれ自体が治療になるという援助者療法原理を元にしています。今では、こうしたアルコール依存の人たち、その家族、不登校やひきこもり、様々な精神疾患を抱えた人たち、その家族たちなどさまざまなグループがあります。各保健所では、定期的にアルコール関係の例会を開いています。当事者だけでなく、その周辺の人々もお互いに情報交換をしたり、精神的に援助しあったりして自助グループで成長を目指しています。

今回は、「グループの力」についてお話ししました。
私達のグループにもこうした力は働いています。
様々な集団の中で生の人間関係を体験すること、
こうした体験が人間をいろいろ成長させてくれるのだと思います。

最近、学生達はこうした「集団行動」を避ける傾向にあります。
ゼミ合宿も成立しません。1日他者と過ごすということに非常に不安であるようです。
1日一緒にいると「いい人」で居続けることは困難です。
生身の自分をさらけ出してしまうと、
ネガティブな評価を受けるのではないかという不安が強いのですね。
人間は全ての人から良い評価を受けられるわけでもなく、そんな必要もないし、
一次的に非難されても、挽回が可能だという体験が必要だと思います。
自分の言動で人を傷つけてしまうのではないかという不安もあります。
こうした「不安感」は若い人たちだけでなく、親世代にもあると思います。
傷つけ合わないで社会の中で生きていくのは無理です。
それより、そうなってしまった場合、どう関係を修復できるか、修復する必要があるか、
自分で判断していく知恵を蓄えていきたいものですflair

今回は、「ゲシュタルト療法」を体験してきたAさんのお話しを実際に聴くことが出来て、本当に貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございましたheart04

次回は様々な表現活動を通じたセラピーについてお話ししますup

「初音(はつね)」
先日ちょっとばかり寝坊を楽しんでいると、
枕元で鶯のまだ下手くそなさえずりが聞こえました。
鶯のその年初めて聞く声を「初音」といい、春の季語です。
「ホーホケキョnote」はオスがメスへ「よろしくお願いしまーす」という求愛行動です。
うまく鳴くことが出来たオスが選んで貰えるので、必死になって練習しているのです。
雲雀も美しい声でさえずりますが、これも求愛行動です。
雲雀を使った動物行動学の研究があります。
「囀り」は本能によって行われますが、学習が大きな意味を持っています。
オスは卵から孵ってしばらくの間に、身近に住んでいるオスの良い囀りを学んで、頭の中にインプットしています。
自分がお年頃になると、さえずってみて、「ん?なんかずれている…」と頭の中のお手本と照らし合わせながら修正を加えていくのです。
ですから、時々とっても調子外れなさえずりを聞いたりするのです。
でも、やがて調子が整ってきます。孵ってから、他のオスと接触させないと、雲雀はさえずりません。しかし、録音でも良いから同じ雲雀の声を聞かせてみると、お年頃になるとちゃんと囀ります。面白いのは、「訛り」を学習する話です。北アメリカで生まれた雛をすぐ南アメリカに移動させると、南アメリカ訛りのさえずりをするのだそうです。スイッチを入れるのはDNAだけれど、その後は学習行動が関与しているという証拠になります。

鶯も同じ原理で「ホーホケキョnote」をやっているはずです。
早春に山から里にやってきて美しい声で鳴くため、春の先駆けとして私達のご先祖は「春告鳥(はるつげどり)」として親しくしてきました。他にも、経読鳥(きょうよみどり)、禁鳥(とどめどり)、匂鳥(においどり)、花見鳥、黄粉鳥、歌詠鳥(うたよみどり)、人来鳥(ひとくどり)、など沢山の異名を持っています。
春盛、木から木へ、枝を渡って鳴いている様を「流鶯(りゅうおう)」といいます。
2月頃、梅の開花時期に合わせて人目に触れるようになり、よく梅の木の虫を探して回っています。ですから、花札には「梅に鶯」なんですね。
3月には囀りが整うようになり、4月頃には再び山に帰っていきます。
冬にチャッチャッという鳴き声を立てますが「笹鳴き」といい、冬の季語になります。


皆さんが聞く鶯は湘南訛りですかね?happy01

この梅に牛も初音と鳴きつべし  芭蕉 

鶯や餅に糞する縁の先      芭蕉

鶯の枝ふみはづす初音かな   蕪村

ちょっとくすっと笑ってしまう3句でしたsmile

※お知らせ

バイオレットさんが毎年参加していらっしゃるフラワーデザイン展が開催されるそうです。
今年はお手伝いでいらっしゃるそうですが、春のひととき、皆さん、綺麗なお花を眺めてみませんか?

第23回 フラワーデザイン展“歩(ぽ)”

期間:4月18日(金)~20日(日)AM11:00~PM7:00
場所:新井画廊(東京メトロ銀座駅A3出口から徒歩5分;銀座7丁目)
テーマ:ひとつのはなtulip

お問い合わせはバイオレットさんまで

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